くらしの植物園
伝統のサクラソウ


2006年4月28日撮影 日本のサクラソウは、江戸時代に作り出された古典園芸植物のなかでも
重要な位置を占めています。江戸時代の中頃、野生のサクラソウの中から
探し出された変わり花をもとにして多数の品種が作り出されました。
ピーク時では300種を超える品種が記録されています。
(国立歴史民俗博物館 「くらしの植物苑」資料より)