シーズンを前に公開 奥志賀スーパー林道・秋山郷・松川渓谷等・ 秘境の紅葉巡り2日間のバス旅をご覧下さい。
 
平成25年11月2日〜3日にかけて奥志賀スーパー林道・秋山郷・松川渓谷・ 秘境の紅葉巡り2日間のバスツアーへと出かけましたが、シーズンを前に公開し紅葉狩りの参考にして頂きたいと保存しておいたものです。
   1日目、41名の参加者は千葉県習志野市を8時20分出発 8時31分 谷津船橋ICから湾岸自動車道に入り、9時47分 東京外環自動車道に乗換、9時55分 関越自動車道に入る。11時01分 関越
自動車道高坂SA到着、休憩後、 更に、日本海側へと進み11時58分上信越自動車道藤岡JCT通過、12時20分左手に妙義山が見えてくる。添乗員さんの説明によると、山頂がギザギザしている事から日本三大奇勝の一つとされる山と言われているそうです。12時45分上信越自動車道佐久SAを過ぎると右手に浅間山が見えてくる。12時55分東部湯の丸SA到着。13時24分更埴(こうしょく)JCTを右折新潟県方面へと進路を取り。13時40分 上信越自動車道 信州中野志賀高原ICで下線、信州中野ビアンデで昼食を取る。14時30分昼食会場を後にし、信州中野リンゴの里 リンゴ 狩りへと向かう。14時36分リンゴ園到着。甘酸っぱく、爽やかな香りの中、ご自慢のリンゴ狩りを楽しむ。お土産を積みこみ、15時02分リンゴ園を後にし、松川渓谷の見学へと向かう。ここは、長野県高井郡高山村にある千曲川の支流 松川の渓谷であり、シーズンともなると、カエデ・ブナ・ナナカマド等が色づき、今は中腹が見ごろとのことでした。15時40分松川渓谷 雷滝見学に伴うバス降車場へ到着。滝のしぶきで濡れた、結構急な階段を滝の裏側(裏見の滝とも呼ばれる)を抜けて観瀑台まで進むと10分位で到着。マイナスイオン化した空気を十分取り入れ、16時25分雷滝を後に近くの八滝見学へと向かう。この滝は総合落差が180mあり長野県で1位、又、8段になって流れ落ちる事から八滝と呼ばれているそうです。展望台から紅葉の中、一筋に落ちる景観を写真に収め16時45分出発、一路志賀グランドホテルへとハンドルを取る。18時14分 長野県下高井郡山ノ内町平隠 志賀グランドホテルへ到着。旅装をとき早速入湯、日頃の疲れを癒す。 汗を落とし、おもてなし、ホテルご自慢の夕食に舌鼓、憩いの一時を得る。
 2日目、7時57分 一回り小さいバス2台に乗り換え、山々を深い紅に染め上げる紅葉を眺めながら奥志賀スーパー林道を抜け秋山郷へ向う。直ぐに目に飛び込んでくる車窓から見える色ずいた景観は十分見ごたえのあるものでした。秋山郷の説明に耳を傾けていると、紅葉は11月の頭頃は見事に葉が落ちているが、今年は約2週間遅れている。又、曇っているので太陽の光線が優しく紅葉が良く見えるとのことでした。又、秋山郷で一番大きい集落は約30軒あり、新潟県側5集落 長野県側8集落 全部で13集落あるそうです。そうこうしていると、写真撮影スポットに到着、奥志賀スーパー林道の紅葉をカメラに納め、9時40分秋山郷 蛇淵の滝へ到着。ここは、新潟県中魚沼郡津南町大赤沢に位置、小学校地先から徒歩5分位、右手に休憩所を見て急な下り坂を下ると付き当りに観瀑台があり、ここから一筋の滝をい抱いた素晴らしい紅葉を堪能する事が出来ます。10時13分次の立ち寄り地、新潟県中魚津郡津南町見玉 見玉不動尊(正宝院)へ向け進路を取る。ここは、1185年壇ノ浦の合戦で平家が滅亡 この際、家臣の宮本清ェ門が平家の守護神 不動明王を見玉村に安置、自ら初代住職となり正宝院が誕生したそうです。10時40分到着後、ぞろぞろと参道を進むと、色づいた木々の中に不動尊が鎮座、仁王門の右手には幅1m余りの小川が勢いよく流れ、清らかさが印象的でした。平家の歴史に触れ、11時10分出発、11時27分 津南観光物産館へ到着後、元のバスに乗り換え昼食会場に向け、11時52分物産館を後にする。12時35分新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢 湯沢錦鯉ランド レストハウス越後 昼食会場へ到着。一押しの船盛り付き越後うまいもん御膳をいただく。13時25分昼食会場を後にし、太源太湖へ向け移動、約30分で到着。整備されている湖の周囲を自由散策、自然と触れ合い14時30分 太源太湖を後にし、14時45分 湯沢ICから高速に乗り帰路に付く。

尚、F11を押下してご覧下さい。