三春滝桜(日本三大桜)・桃源郷 花見山の花々・船岡城址公園の桜 花々・夏井千本桜・史跡二本松城跡を巡る旅日誌

平成28420快晴、添乗員・千葉交通バス運転手挨拶後、旅人39名満員の車両は659分習志野市を出発、滝桜は葉桜の説明に気落ちするも日程にそって進行、東京外環自動車道 三郷南IC〜東京外環自動車道に乗り〜常磐自動車道〜磐越自動車道〜磐越自動車道 郡山東ICで下線〜三春滝桜〜郡山東IC〜磐越自動車道に乗り〜東北自動車道に入り〜東北自動車道 福島西IC〜花見山〜福島飯坂IC〜東北自動車道に戻り宮城県仙台宮城ICで下線、宿泊ホテル 仙台市青葉区作並のLa楽リゾートホテルグリー グリーへと至る旨説明あり。1126 常磐自動車道から磐越自動車道へ入り、1144 夏井千本桜が常磐自動車道の右側車窓に見えてくる。1203分郡山東IC下線、1215分三春滝桜へ到着。他のツアーと共にぞろぞろと滝桜場内マップに沿って葉桜を眺め1315分次の立ち寄り地へと向かう。1402分東北自動車道福島西IC下線 添乗員さんから、桃源郷 花見山公園の説明に耳を傾けていると、交通規制により設けられた、少し離れた位置に有る駐車場へ1427分到着。徒歩10分位で桃源郷 花見山公園http://www.hanamiyamakoen.jp/)へと至る。30分見学コースを廻り花々等をカメラに納め1545分花見山公園を後にする。1753 仙台宮城作並ICで下線 宮城県仙台市青葉区作並字二橋5-12 La楽リゾートホテルグリーン グリーンへと針路をとる。当該ホテルは国道48号線に面し、桜並木を抜けると右手、広瀬川沿いにある。夕食までには少々時間があるため早々と入湯、やさしい温泉が体を包みこみ旅の疲れを落とし英気を養う二日目ホテルを810分出発、宮城県仙台宮城ICから東北自動車道に乗り、村田ICで下線、宮城県柴田町大字船岡字舘山 船岡城址公園へと向かう。ここは、日本さくら名所100選にあがっている。明治維新まで柴田氏が移住した館跡で東北有数の桜の名所となっており、八重桜が満開となっていた。305mのスロープカーを利用、頂上至ると、霧島桜・チュウリップ・セイヨウシャクナゲ等が満開、花々の公園の様相。又、高さ24mの平和観音像が柴田町民を見守っていた。約1時間の観光から1030分船岡城址公園を後にする。1054分東北自動車道 白石ICより東北自動車道に戻り、福島県方面へ向かい1144分二本松ICで下線、福島県二本松市成田 二本松少年隊 隊士館(道路向かい側に大隣寺少年隊墓所『大隣寺境内には、戊辰戦争、戦死者群霊塔、二本松少年隊供養塔があります』で合掌) 内 食事処で昼食、後、霞ヶ城(【かすみがじょう・日本百名城の一つ&桜百選にもえらばれている】福島県二本松市郭内)の別名を持つ二本松城跡を公園とした桜の名所へと向かう。1248分二本松城へ到着。二本松少年隊群像を右手に城内に入るも、葉桜となっていた為、市街地の北に位置する史跡を散策、見どころをカメラに納めバスに戻る。1342分城址公園を後にし、1347分東北自動車道二本松ICから乗線1441分磐越自動車道 小野IC下線、最終立ち寄り地、福島県田村郡小野町で満開の夏井千本桜観賞へと向かう。ここは、区民により夏井川両岸5kmに、ソメイヨシノの苗木1000本を植樹したものが今日の夏井千本桜と言う事です。ボランティアによって守られている満開に咲いた様相を堪能後、1530分帰路へと付く。