一日目 

  　平成28年10月28日・29日中部地方へ紅葉巡りに出かけました。JR東日本中央東線 新宿駅8時00分発 特急スーパーあずさ5号で山梨県甲府駅へと向かう。09時30分
山梨県甲府駅到着 同駅到着時天候は雲の隙間から日射しがさしていた。駅前は工事中・添乗員さんの旗の後に、ぞろぞろと綱なり、待機している西東京観光バスへと向
かい乗り換える。添乗員・運転手挨拶等＆全体の工程説明＆苔の森・白駒の池・竜王ロープウエイ・ホテル説明等の中、09時41分出発。10時03分 双葉スマートICから中央
高速道に乗る。10時40分 中央自動車道八ヶ岳PA到着。バスから降りると雨がぽつぽつと降り始める。休憩後、次の立ち寄り地の説明。JR東日本小海線（八ヶ岳高原線）
清里駅11時48分発乗車予定車両が15分位遅れ出発予定に変更。更に、降車駅の野辺山駅は日本一高い1345ｍの駅、野辺山駅でバスに乗換約50分位の地 長野県南
佐久郡佐久穂町 八千穂高原苔の森と白駒池へ向かう旨説明。11時10分 JR東日本小海線（八ヶ岳高原線）清里駅到着。当該車両は、12時03分清里駅を出発、車両の左
右に広がる紅葉を楽しみ、間もなく、12時11分JR野辺山駅到着。バスに乗り換え野辺山駅を後にし、13時16分 八千穂高原苔の森と白駒池駐車場に到着。旅人達は小雨の中、
整備された木道を白駒池へこぞって進む。一歩入ると周囲は深い森となっており、うっそうとした樹木、倒木、石等がこけ等で覆われている。10分位で白駒池へ到着すると、
水源は何処なんだろうと思わせる神秘的湖面が広がっていた。14時05分八千穂高原苔の森と白駒池を後にし、上信越自動車道東部湯の丸SAで休憩をはさみ、北志賀竜
王高原竜王マウンテンパーク ソラテラスへと進路を取る。このソラテラスは、世界最大級の166人乗りロープウエイで雲の中を切り抜け至るソラテラスは標高1770ｍにあり、
平均気温18℃、展望デッキからは眼下に雲海が広がり、この発生率は63.5％の高確率、夕方が最高との事。山々の眺望は高社山・斑尾山・妙高山等が見渡せ、天気の良い日
は佐渡ヶ島も眺められる。16時14分上信越自動車道信州中野ICで降りる。16時18分志賀中野有料道を抜け約20分走行、16時45分竜王ロープウエイに到着。山麓駅から
山頂駅へ約8分を要し、高低差790ｍを昇る。ソラテラス・ロープウェイからサンセット因り見るのは難しい雲海が360度広がり秘境感を満喫。17時33分竜王ロープウエイを後に、
新潟県糸魚川市大野 糸魚川温泉 ホテル國富アネックスへ至る。地底から湧き出す1500年前の化石海水温泉で英気を養う。

　二日目

　07時57分出発 挨拶後、添乗員さんから日程説明、先ず杉の原ゴンドラ・油木美林遊歩道・阿寺渓谷・へ立ち寄り、20時30分JR中央東線特急かいじ号で帰路に就く等耳を傾け
ていると、08時51分上信越自動車道 妙高高原ICへ出る。新潟県妙高市杉野沢に位置する妙高高原杉ノ原ゴンドラ到着後、小雨が降りしきる中乗り換え、全長約3,100ｍを、20分
位で山頂駅へ至ると、雨は止み、気分は盛り上がる。カメラを肩に下げ散策路を巡る。木々が紅葉と化した季節感を味わう。10時28分 妙高高原杉ノ原ゴンドラを後にし、次の立ち
寄り油木美林遊歩道へと進む。10時42分上信越自動車道路信濃町ICより高速に乗る。長野自動車道梓川SA出たら長野自動車道塩尻まで20分位掛かる。その後一般道を通り。
12時23分長野自動車道塩尻ＩＣで下線。 木曽御嶽山油木美林は御嶽山の6合目に有る。又、木曽路を走行中、この通りには、奈良井・妻籠・馬篭宿あるとの説明。13時59分
油木美林駐車場到着。バスを降り空を見上げると真っ青な空が広がっていた。ここは長野県木曽郡木曽町に位置、御嶽山の据野に広がる古木の木々が茂る原生林。旅人達は
木漏れ日の中を軽快な足取りで遊歩道を散策。流れる川の瀬音を聞きながら不易の滝・こもれびの滝等を巡り、マイナスイオンをたっぷりと浴びる。これらの癒し効果で心身も
リフレッシュ。14時45分油木美林遊歩道を後にし、最後の立ち寄り地阿寺渓谷と進路を取る。15時45分阿寺渓谷到着。木曽川沿いあてらはし地先にバスを駐車。カメラに写真を
数枚収める。16時10分阿寺渓谷を後にし、山梨県甲府駅へと向かう。20時30分発 あずさ34号で新宿へと帰路に就く。
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