能登里山里海号アテンダントによる沿線案内BGMに載せて能登半島の旅3日目の模様をご覧ください。

平成30年06月12日 日目 天候雲り、和倉温泉ホテル金波荘を08時45分 出発。添乗員より日程説明、最終日は先ず巌門船の遊覧、次に能登鉄道乗車&テータイム・氷見番屋街で14時頃に昼食・北陸新幹線富山駅へ15時30分到着予定、北陸新幹線かがやき515号で帰路に付く予定。旅人達は、09時02分 石川県羽咋郡志賀町 巌門(石川県羽咋郡志賀町付近海岸線を能登金剛と呼ばれる景勝地で、巌門はこの概ね中央に位置)遊覧船乗り場福浦港到着後、ぞろぞろと遊覧船に乗換へ旅の駅巌門がある乗船場へと向かう。出船すると、間もなく左側に現存する木造灯台としては、日本最古の灯台を観る。明治初期に建造された、石川県の重要文化財。菜種油を使いランプを点灯、入港する船舶の安全を守っていたとの事、現存する日本最古の木造製灯台に歴史的ロマンを得、更に景勝地沿いに潮風をうけて進み能登金剛遊覧船 巌門巡りを堪能、心に残る一瞬をカメラに納める。巌門遊覧船を下船頃より突然の降雨、急な登坂、足元に注意しバスへと向かい、09時43分旅の駅巌門を後にする。10時02分能登里山街道に乗り、次の立寄り地、穴水駅へと向かう。この駅0番線には恋路号が展示され、車内では食事も出来る。鉄道好き添乗員による能登里山里海号の説明に耳を傾けると、 穴水駅を11時02分発車、能登中島駅には11分26分到着予定、 概ね24分の乗車時間を見込む。車内でお菓子とコーヒーのもぐもぐタイムが有ります。又、今回記念乗車券も有り旅の思い出にとの事。10時25分能登鉄道穴水駅へ到着後時間調整、海側の座席へと陣取り、七尾湾沿いを走るローカル線の旅を満喫。能登中島駅でバスに乗換へ11時48分昼食会場へと進路を取り、12時50分氷見の番屋へ到着。能登の海の幸を頂き、14時03分昼食会場 道の駅氷見番屋街を後にし、北陸新幹線富山駅へと向かい帰路に付く。


 平成30年06月12日撮影   

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