みちのく青森下北半島 神秘的な景勝地 仏ケ浦・陸奥湾横断・津軽半島 竜飛崎・北海道道南をも視界に入る竜飛埼灯台・大鰐温泉を巡る旅日誌をご覧下さい。

 

 令和元年529 2日目 天候曇り743分ホテルニュー下風呂を出発。バスアテンダント日程説明 本日は船に2回乗り換える。最初は仏ヶ浦観光、後、同船で脇ノ沢へ、陸奥湾フェリーに乗換へ津軽半島 蟹田港から上陸 内陸を北上、竜飛へ、後、日本海側を南下 小泊〜金木〜五所川原〜大鰐の阿闍羅山の青森ワイナリーホテルへとの予定です。下北半島を、まさかりの形『バスアテンダントが例えていた』にとらえると刃の部分に当たり、日本の秘境百選入る奇岩が2km渡る神秘的な景勝地 仏ケ浦観光へと進路を取り、824分 仏ケ浦遊覧船フェリー乗り場 佐井港到着、遊覧船に乗り込む、海上はほゞ凪状態、フェリーが海岸線沿いを進むと、撮影スポットが次々現れカメラに納める。又、途中仏ケ浦内の小さな港で下船、奇岩について観光ガイドの説明に耳を研ぎ澄まし、周囲を鑑賞。遊覧船は旅人達が陸奥湾を横断する陸奥湾フェリーに乗船する為、フェリー発着場へと進路を取り1013分脇野沢港へ到着。1034分バスごと陸奥湾フェリーかもしかへと乗り込む。展望デッキに上がり陸奥湾の潮風に当たり、視野に入る景観に見入る。1150分 津軽半島 蟹田港へ到着、龍飛埼へとハンドルを取る。車窓に流れる津軽半島の景色を見出ながらバス車内で事前注文した弁当を食べる。1256分龍飛埼到着。石川さゆりさんの名曲「津軽海峡・冬景色」の歌謡碑近く移動販売車で、青森の特産品等を絶妙なトークで訪れた旅人達等に販売していた名物おばさんの姿が無く残念でした。しかし、同地先、歌謡碑からは途切れる事無く石川さゆりさんの歌声が流れていた。ここから、眼下に目を移すと龍飛埼漁港の素晴らしい景観を観る事が出来ます。そして、左方向に有る龍飛埼灯台方向 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜地先に目を向けると、ぞろぞろと観光客が緩やかな坂道を上り訪れていた。そこで、北海道道南をも視界に入る灯台に至り素晴らしい景観をカメラに納め、1344分龍飛埼を後にする。1459分青森県北津軽郡中泊町中泊町農産物直売所ピュアで休憩。16352日目の宿泊地 青森県南津軽郡大鰐町大字島田字滝ノ沢 岩木山を見渡せ、弘前藩主からも愛された大鰐温泉 青森ワイナリーホテル到着。ここはガラス窓越しにワイン製造工場の見学も出来、又、試飲コーナーも充実、ワイン好きには願ったり、叶ったりのホテルとなっています。



 令和元年05月29日撮影   

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