令和元年5月30日 みちのく青森下北半島・津軽半島を巡る旅3日目、天候晴れ9時28分青森ワイナリーホテルを後にする。10時40分 つがる市森田町 農産物物直売所到着、休憩を取る。入店、ご当地の野菜等を地元と見比べる。又、ここには往時を偲ぶ茅葺屋根の古民家が残されており印象的であった。11時12分 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町の日本海に面した地で、徐行したバス車内から、車窓越しに、きくや商店店主が飼育していてマスコミでも良く取り上げられた秋田犬 わさおを一瞬伺えた。はたまた、店舗前の立て看板には志村けんさんがきたと記載されている。11時19分JR五能線鯵ケ沢駅到着。 11時50分JR五能線に乗車、千畳敷駅間、車窓に流れる日本海側の景観をカメラに納める。12時17分JR五能線千畳敷駅下車、岩棚・奇岩広がるこの地は、海底が隆起し海蝕崖出来、長い年月、海風・波によって浸食、自然に削りとられ出来たそうです。自然が作り上げた芸術を堪能後、12時40分千畳敷を後にし、バスの車中で事前注文した弁当をいただき、最後の立寄り地 山内丸山遺跡へとハンドルは取られる。13時49分 青森市山内字丸山 山内丸山遺跡に到着。ここは、縄文時代前期中頃から中期にかけて長期間継続した大規模な集落跡との事。広大な当該施設を案内人の後にぞろぞろと連なり、祖先かも知れない人々の遺跡等説明に耳を傾け、現在から約5900〜4200年前にタイムスリップ、貴重な時間を得、14時59分山内丸遺跡を後にする。16時07分 東北自動車道花輪SAでトイレ休憩、盛岡市盛岡駅へと進路を取り、17時30分頃到着、18時40分発やまびこ56号東京行きで帰路に付く。
令和元年05月30日撮影