日本の特別名勝地そして国際観光モデル地区松島湾・丘陵等の風情をご覧下さい。

 今回は日本三景のひとつ、宮城県の松島湾・丘陵等の風情を更新しました。 松島は宮城県の海岸線ほぼ中央部に位置、松島湾には風情ある島々が点々と浮かび、丘陵地帯ともに、長い歳月によって風化、浸食作用等を繰り返し造られたその様相は、素晴らしい景観を織り成し、国の特別名勝地とされ、且つ、運輸省より国際観光モデル地区の指定を受け、国内のみならず外国からも観光客が訪れ、多くの人々を魅了しています。
 平成19年9月21・22日と山形・宮城県方面へ出かけました。 両日とも天候に恵まれ、さわやかな秋風をぬけ、満席のバスは、7時50分千葉県習志野市を出発するも、途中、首都高速で渋滞に巻き込まれる。予定より1時間30分送れた日程となる。10時20分 東北自動車道 羽生PA、12時30分、安達太良SAで休憩後、13時52分仙台南ICを降り、仙台東部道路に乗る。続いて、14時01分 仙台若林JCTで三陸自動車道に乗り、仙台東ICを降り、15時10分、宮城県宮城郡松島に到着。伊達政宗歴史館駐車場にバスを止め、徒歩で松島湾遊覧船乗り場へと至り遊覧船で湾内を遊覧。 松島湾・丘陵等の風情を堪能後、17時20分、山形県山形市蔵王温泉に向け出発。17時31分 三陸自動車道 松島海岸ICから乗り、17時46分 仙台東部道路に入り、17時58分、仙台南で、東北自動車道に入り、村田JCTから、山形自動車道に乗る。18時29分、山形蔵王ICで降り、18時46分 西蔵王高原ラインを抜け、19時05分、ホテルに到着。 二日目、澄み切った秋空のなか、ホテル従業員に見送られ、蔵王ロープウエイから蔵王エコーラインをとおり、神秘的なエメラルドグリーンの火口湖をゆうする、蔵王連峰のシンボルともなっているお釜へ11時15分到着、足場の悪い岩場を徒歩で数分下ると、眼下に雄大なエメラルドグリーンの湖が現れる。絶景を堪能後、蔵王山頂レストハウスで休憩後、11時55分出発。 続いて、14時49分、東北自動車道 白石ICから乗り、15時26分、二本松ICを降り、福島県二本松市岳温泉を抜け、日本百名山・花の百名山、高村光太郎の作品(智恵子抄)等で知られる、安達太良山を有する安達太良高原へと向かう。15時50分到着、安達太良渓谷を散策、レストハウスで休憩後17時12分帰路につく。 


   平成19年9月21日〜22日撮影     

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