千葉県成田市 旧下総町の名所・旧跡等をご覧下さい。
 
今回は、成田市 旧下総町の名所・旧跡等を公開しました。
旧下総町は成田市の概ね北側利根川沿いに位置、緑豊かな田園と丘陵地帯からなっています。JR成田線 滑河駅から約徒歩16
分には成田市下総(旧下総町立)歴史民俗資料館があり、同市で発見された「ナウマンゾウの頭骨化石(レプリカ)」や、文化財等市の歴史を知る貴重な資料が多く展示されています。又、同駅の近くには滑河観音(龍正院)があり、境内には国の重要文化財である芽葺きの仁王門があります。
 更に、横芝下総線沿い名古屋(千葉県天然記念物 小御門神社の森)に、後醍醐天皇の側近者 藤原師賢 永眠所があります。元弘の変に敗れて下総に流されこの地で没したが、その後、偉業が評価され、小御門神社が地元の人々により創建されました。
 旧下総町は2006年3月27日成田市と編入合併、現在に至っています。

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