長野県白馬岩岳1万5000坪に約50万株咲くユリ&360°大パノラマ等をご覧ください。地図リンク 地図はこちら

       
平成22年8月16日〜18日にかけ、バスツアーで長野県白馬へ出かけました。
 16日8時30分に千葉市を出発、湾岸道〜関越自動車道に乗り、藤岡JCTから上信越道へ入り、更埴JCT〜新潟県方面へ向かい、12時30分長野ICで降り、近くのドライブインで昼食、白馬村の白馬八方温泉(1998年開催冬季オリンピックの白馬ジャンプ台が眼前あります。)へと至る。ホテル到着後白馬岩岳ゆり園への送迎バスに乗り換え、長野県北安曇郡白馬村北城岩岳へ白馬岩岳ゆり園『約50万株のユリ園(冬季はスキー場として使用されている)』の観賞&マウントビュー等を求め出向。
 白馬観光開発潟mアの里駅からゴンドラリフト『ノア』に乗換え、約8分の空中散歩を堪能し、山頂ノアの山駅(標高1289m)を降りると、風に乗って運ばれてきた香り高いユリの匂いに『うっとり』訪れる人々を楽しませてくれます。右手にはレストランスカイアークが在り、この側の広場では子供たちが課外活動を行っていました。周囲の散策路を進むと、ねずこの森が在り、ハンモックや鐘突き台が雰囲気を盛り上げていた。満開に咲いたユリの中を抜けると、白馬ビュー展望台へと至り、ここからは、後立山連峰の深い山々を見渡せます。 山麓エリア1万5000坪のユリ園と、山頂エリアの360°大パノラマそしてブナ林の中のユリのほのかに甘い香りに癒され、周囲の景色をめでながら約2時間のそぞろ歩きを楽しむ。 又、白馬八方温泉近くを流れる一級河川松川にかかる白馬大橋からの眺めが良く、当日は絶景を求め気球も上っていた。