長野県白馬山麓中部山岳国立公園の景観そして深山にある栂池自然園の湿原に咲く花々等をご覧ください。地図リンク 地図はこちら

       
平成22年8月16日〜18日にかけ、バスツアーで長野県白馬へ出かけました。
 17日、朝8時に白馬八方温泉宿泊先を出発、長野県北安曇郡小谷村 長野県白馬山麓中部山岳国立公園 栂池自然園(高山植物の宝庫)へと向かう。8時26分に栂池高原駅(標高831m)へ到着、ここからゴンドラリフト『イヴ』に乗り約20分間(約4.1km)の空中散歩を楽しむ。9時12分栂の森駅(標高1560m)に到着後約3分歩き、栂池ロープウェイ大門駅へと至り乗り換える。約5分で自然園駅(標高1829m)へ到着。更に、ここから5分位歩き 栂池自然園(この公園は白馬乗鞍岳の東南山腹に位置し、第1種特別地域として、中部山岳国立公園の一角を占めており、広さは約100haあります。)に到着。入口にはビジターセンター(入場券の発売の他に、付近の動植物、気象、地質などの資料を標本やパネル、ビデオで紹介しています。)、栂池ヒュッテ記念館が在る。ここは標高1860m〜2010mの地で、、ひんやりと澄み切った空気の中湿原がひろがっており、散策路には夏でも冷風が吹き出す風穴もあります。ここの自然園は木道が奇麗に整備され、散策コースにより往復約30分〜3時間かけて高山植物等を観賞することが出来、神秘の世界に目を見張ります。