平成２５年８月９日〜１０日にかけて滋賀県の琵琶湖方面へ一泊二日の旅へと出かけました。天候に恵まれバスは習志野市を８時２３分に出発、３４名の旅人と２名の運転手そして添乗員の３７名は湾岸習志野ＩＣを８時４０分に通過、都内を抜け海老名ＳＡを目指すも大渋滞に巻き込まれ１２時０６分に到着。休憩後、新東名高速道路を更に南下、１５時３２分豊田JCT・１５時４４分日進JCTを抜け名神高速道路へ入る。１８時３７分草津ＰＡで休憩後、１８時４０分名神高速道路瀬田東ＩＣ下線、都内で大渋滞の影響から１日目の観光を中止、夕食会場の滋賀県大津市石山寺1丁目にある東寺真言宗の寺、石山寺境内洗心寮へとハンドルを取る。到着後、２階に用意されたご自慢の料理を味わう。外に出ると、目の前では花火大会の催しもあり、ゆかたにうちわ姿の人々とすれ違い、夏祭りの雰囲気をあじわう。花火の音を後にして、バスに乗車、約１５分位走ったところにある滋賀県大津市におの浜 大津プリンスホテルへ到着。当該ホテルは琵琶湖が目の前にあり、３８階建 ５２０部屋は全てレイクビューとなり国内最大級ということです。　翌朝５時３０分過ぎには１６階の室の窓から日の出の模様を良く見ることが出来ました。朝日に誘われて湖岸沿いを散歩していると、みなもに浮かぶ船には釣り人達の楽しげな様相が窺えました。　２日目、１日目の日程も合わせてこなす為、７時１５分にホテルを出発、一路、琵琶湖クルージングでパワースポット竹生島へと向かう。　８時４０分滋賀県長浜市港町長浜港へ到着。バスを降りて琵琶湖汽船 観光船のりばに至り遊覧船等の写真撮影。　定刻の９時に長浜港出発、凪の湖の右手に長浜城を眺め、南西方面に目を移し船内アナウンスに耳を傾けていたところ９時３０分滋賀県長浜市竹生島港へ到着。乗降桟橋から売店の前を通り急な階段を１０分位登ると宝厳寺本堂（弁財天堂）前広場へ出る。　参拝を済ませ、一段高い場所に建立された朱塗り色に映える三重塔見学へと向かう。落雷で焼失長く不在であったが平成１２年に再建、前に立ち眺めていると平成の匠の技に吃驚する。ここから唐門方面へ階段を下りると左手に観音堂に接して豪華絢爛な国宝の唐門があります。もとは、豊国神社にあったものだそうです。唐門をくぐり観音堂前を通って重要文化財の舞台造り船廊下を渡り、国宝の都久須麻神社本殿へ至り参拝、桃山文化の歴史に触れ竹生島のパワースポットを堪能。１０時１０分竹生島港を出発、１０時５５分長浜港へ到着する。